先日、水上村の各小学校では田植え体験学習が実施されました。
JAくま青壮年部水上支部の指導の下、機械と手植えによる田植えを体験し、食と水上村の産業について楽しく学びました。
このような体験型の授業は、子供たちに感謝の心と郷土愛を育んでくれるのではないでしょうか。
【田植え体験をする小学生】
間もなく、水上村も田植えシーズンを終えようとしています。
これから毎日稲を観察し、水調整や除草、必要に応じ追肥を行うなど、日々の管理に米農家の「こだわり」が表れます。
いちごの苗づくりも始まりました。
9月のハウス定植までは、1株1株ポリポットで大切に育てられます。
これから暑い季節を迎えますが、いちごは暑さにはあまり強くないため、真夏は直射日光を避けるなどの対策も必要になります。
若い後継者が頑張っている水上村いちご産業。6次化も含め様々な可能性を秘めています。
【いちごの苗に水を撒く濱川さん】
水上村の寒暖差が大きく綺麗な水のもと、農家に大切に育てられた農作物達は、一味違った美味しさを提供してくれます。
ぜひ、水上村の農産物を御賞味ください!
◎ふるさと納税サイト