新たなパートナーシップで地方創生を加速 -プーマ ジャパン株式会社と包括連携協定を締結-

お知らせ

6月27日(火)、水上村役場にてプーマ ジャパン株式会社(代表取締役社長 萩尾孝平氏)との包括連携協定締結式が行われました。

今回の協定は、ランニングや駅伝などの陸上競技分野に注力しているプーマ ジャパンと、合宿の郷づくりに取り組む水上村、双方が「スポーツ・アスリート支援」という共通の目的を持つことから実現しました。

中嶽村長は「連携することで双方に利益があると感じている。一緒の目的・課題に取り組んでいきたい。」と述べ、萩尾氏は「あらゆる層の合宿やトレーニングを支援する取り組みに感銘を受けた。グローバルブランドとしての資産を活かしながら、選手の育成やスポーツの発展、そして水上村の発展に繋げていきたい。」と意気込みを語られました。

今後、地方創生の取り組みを確かなものとするため、

①関係人口の拡大・創出

②アスリートの支援

③教育・研究・人材育成

④観光振興や産業振興など地域経済の発展

に関して相互連携を強化し、双方の資源を有効活用しながら活動を進めていくこととなります。

 

PUMAについて】

プーマは、フットウェア、アパレル、アクセサリーのデザイン、開発、販売、マーケティングを行う、世界有数のスポーツブランドです。「Foever.Faster.(フォーエバー ファスター)」をブランドミッションに掲げ、“最速”を求めるアスリートに向けた製品開発を通し、75年にわたり、スポーツとカルチャーの発展を加速させてきました。現在は、フットボール、ランニング、トレーニング、バスケットボール、ゴルフ、モータースポーツなどのカテゴリーにおいて、各競技に向けた製品とともに、それぞれのスポーツにインスパイアされたライフスタイル製品を提供しています。また、著名なデザイナーやブランドとのコラボレーションを通して、スポーツの持つ素晴らしさをファッションやストリートカルチャーのシーンにも広げる取り組みを進めています。プーマグループは、プーマ、コブラゴルフ、Stichdの各ブランドを有し、ドイツのヘルツォゲンアウラッハに本社を置いています。120カ国以上でビジネスを展開し、世界中に約18,300人の従業員がいます。詳細は、https://jp.puma.comをご覧ください。

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